甘いのが食べたくなったら青汁でストップ

チョコレートや菓子パンに甘いカフェ入れなど、高カロリーな甘いのもが大好きで、一息つくときや何かと理由を付けては口にしていました。食べるのは楽しく幸せを感じますし、気分転換にもなっていいのですが、自分でやったことのツケは必ず自分に返ってきます。それは体重計の数字で表示されるので、もはや言い逃れはできません。

食べ物に関して自分に甘くなってしまうのはいけませんが、増えた分は早く減らさないと体が太った分だけ定着をさせてしまいます。体重は増えても1日か2日で戻せばどうにかなりますが、太った期間を長くしてしまうと、固定してしまって体重はなかなかびくともしません。日頃からちょこちょこ青汁を飲んでいましたが、甘いものの誘惑を完全に断ち切っていたわけではなく、おやつの食べ過ぎで体重が増えたとき、青汁を味方に付けてみました。

青汁だけを飲むようなハードなダイエットではなく、口さみしくなったらお菓子やパンではなく青汁を飲んでみるダイエットです。甘くないから代わりにはならず、効果などはないかなと思いましたが、意外とそうでもありません。食事の時に青汁を最初に少しでも飲むと、その後の食べ方が緩やかになることを体験として知っていたので、ダイエットにも活かしてみました。

完全に甘いの禁止にすると食べたいという欲望の、堪忍袋の緒が切れてしまいそうなので、果物を食べたりするのは自分に許しての青汁を取り入れたダイエットです。毎日欠かさないくらい食べていたチョコレートや菓子パンなので、食べない意識も必要になります。

でも自分の我慢だけよりも、青汁を飲んでいるほうが不思議ですが辛抱もずっと楽です。人間の体は健康を維持するための必要な栄養が、十分に入ってくるまで食べ続けてしまう事があると言います。だから食べたいと思ったときに、青汁を入れることで体のニーズに応えることができて、甘いのを過剰に食べたくなくなるのかもしれません。いずれにしてもおやつが食べたくなったら青汁を飲んでいたら、さほど甘いのがなくても平気で、体重も穏やかに減りました。

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